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アムネスティ 新拠点開設で西アフリカでの活動強化をめざす

2013年8月 5日
[国際事務局発表ニュース]
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アムネスティは、西アフリカでの人権活動の効果を大きく高める努力の一環として、ダカールに新しく地域拠点を開設する。

新拠点は2013年10月にオープンの予定で、世界最大の人権団体としての50年の実績に立ち、自由と正義のために世界中の人びとを連帯と行動へと結集させることを目指している。同様の地域拠点はいずれ東アフリカのナイロビや南アフリカのヨハネスブルクにも設立する予定で、アフリカ大陸におけるアムネスティの影響力はさらに強化されるはずだ。

アムネスティは長らくアフリカにおける人権保護活動を担ってきた。50年を越える年月にわたって、同地で人権侵害の実態を明らかにし、保護活動を展開してきた。複数の新しい拠点が開設されれば、アフリカの人権擁護にとってさらに大きな勢力になることはまちがいないだろう。

西アフリカ拠点の開設はアムネスティの包括的な行動計画の一環で、私たちが従来同様この地の自由と正義を守る戦線の最前線にとどまることを可能にするものだ。アムネスティがそのプレゼンスをさらに強めることによって、さまざまな出来事により迅速に対応し、調査活動を強化し、地元の関係機関との協力を促進し、ひいては人権活動の効力を大きく高めることができるだろう。新しい拠点では、調査、弁護、キャンペーン活動、コミュニケーション等にかかわる、地域や国のさまざまな専門家が活動する。

2015年までに、より広範な戦略の一環としてアフリカ全体で大きく支持基盤を伸ばし、世界規模の人権擁護運動を代表する機関となることがアムネスティの目標だ。アフリカのサハラ以南地域では、現在、13カ所に支部を擁している。アムネスティはすでに世界最大規模の人権運動団体のひとつであり、150カ国以上の国々に300万を超える支持者、会員、活動家をかかえている。今回の組織改変は、人権擁護のためアフリカ全土にわたって連帯、会員数、支持数を増強するという私たちの決意を明らかにするものだ。

アムネスティ・インターナショナルの運動は、良心の囚人の解放と拷問の停止を求めることから始まって、死刑や「失踪」への反対運動、女性の権利の擁護、そして国連人権宣言にうたわれたすべての諸権利擁護の運動へと発展してきた。アフリカの新しい地域拠点は、地球上でもとくに南部と東部でアムネスティの影響力を高めようという、野心的なプロジェクトの一環である。今後12カ月の間に、世界で6カ所の新しい地域拠点が開設の予定である。

アムネスティ国際ニュース
2013年7月26日

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