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イスラエル/被占領パレスチナ地域/パレスチナ:
パレスチナの良心の囚人が釈放

最新情報:
2018年6月11日 (stop情報)
更新履歴:
2018年3月22日 (更新情報)
2018年2月11日
国名:
イスラエル/被占領パレスチナ地域/パレスチナ
対象者:
ムンサー・アミラ(男性)
期限:
2018年7月11日
配信日:
2018年6月11日
UA No:
026/2018

6月6日、収監されていたパレスチナ人の人権擁護活動家であるムンサー・アミラさん(48才)が、イスラエルのハダリム刑務所から釈放された。彼は3月12日に6カ月間の収監と5年間の保護観察、2,000イスラエル・シュケル(およそ581米ドル)の罰金の刑を言い渡されていた。彼は抗議行動に平和的に参加した罪に問われ、有罪となった。

大衆闘争調整委員会(PSCC)のコーディネーターでもあるムンサー・アミラさんはエルサレムの南にあるデイル・アバン村出身のパレスチナ難民で、今はベツレヘム近郊のアイダ難民キャンプに住んでいる。

抗議行動に平和的に参加して、昨年12月27日、イスラエル軍兵士に逮捕された。抗議行動は、ベツレヘムのパレスチナの住民と活動家たちが組織した。そのデモで、活動家のアヘド・タミーミさんとナリマン・タミーミさんの釈放を要求していた。

ムンサー・アミラさんは元もと、5つの異なるデモに参加したことに関連して13の罪状で起訴されていた。彼は2017年11月と12月にあった4つのデモに関連して「公的秩序の侵害」と「無認可の行進」への参加など4つの罪で有罪となった。「無認可の行進に参加」などイスラエル軍令101号の罪状のいくつかは、国際基準の下では犯罪と見なされるべきではないものだ。

ムンサー・アミラさんが収監されていた刑務所は、イスラエル国内にあり、被占領地の被拘禁者は、同地域内で拘禁されなければならないとするジュネーブ第4条約に違反していた。

6月7日、彼はアムネスティに対し、自分のために行動してくれたすべての人たちに感謝するメッセージを寄せた。

「獄中にいた間にいただいたあらゆる支援にとても感謝している。獄中での生活はとてもひどかった。でも、皆さんの支援が私を強くしてくれた。イスラエルの占領に平和的に抗議したことでいわれのない罪状で刑を言い渡された。いかなることがあっても、これまでの行動は続ける。私たちは人権擁護活動家だ。私たちの義務はパレスチナ人たちの権利を守ることだ。くじけないし、占領が終わるまで、権利を守る平和的な闘いを続ける。ラマダンとイード・アル=フィトル(ラマダンの聖月の終わりを記念して世界のムスリムが祝う宗教的休日)の最後の日日を、自宅で妻と子どもたちと過ごせるのはとてもうれしい」。

要請文を送ってくださった皆さん、ありがとうございました。この件に関するUA行動は終了します。

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