- 2017年4月18日
- [国際事務局発表ニュース]
- 国・地域:米国
- トピック:死刑廃止
アーカンソー州の判事は、処刑が予定されていた6人の死刑執行を、一時的に停止した。執行に使用される予定だった薬物のメーカーが、致死注射用に作られた薬物ではないと、異議を申し立てたためだ。
同州は今月8人の死刑執行を予定していたが、残りの2人についても、州最高裁の判事はすでに停止措置をとっている。短期間で多くの死刑を執行しようとしたのには、執行用薬物が今月いっぱいで入手できなくなるという事情があった。
米国の人びとは、一連の死刑執行計画に対して非難の声を上げていた。判事の執行停止判断には安堵したが、アムネスティではハッチンソン知事に対して、行政権限で恒久的な執行停止を行うよう、引き続き求めていく。この残酷で非人道的な刑罰が完全に廃止されるまで、私たちは闘いをやめない。
アムネスティ国際ニュース
2017年4月14日
関連ニュースリリース
- 2026年10月15日 [国際事務局発表ニュース]
米国:銃殺刑の生中継は死刑の残虐性を増幅 - 2026年10月 8日 [国際事務局発表ニュース]
米国:反移民作戦における広範な人権侵害 ICEは廃止すべき - 2026年9月30日 [国際事務局発表ニュース]
米国:38の市民社会組織 トランプ政権によるICC制裁の合法性訴訟に共同意見書を提出 - 2026年9月29日 [その他]
米国:ネバダ州のリチウム採掘計画 プライムプラネットエナジー&ソリューションズ社(パナソニック、トヨタ合弁会社)の関与についての書簡と回答 - 2026年8月13日 [国際事務局発表ニュース]
米国:子どもに安全なSNSへ重要な一歩 裁判所がメタに改善命令



