- 2006年9月27日
- 国・地域:中国
- トピック:危機にある個人
中国政府がアムネスティの報告書『中国:オリンピックへのカウントダウン-守られない人権保護の約束』を批判したことに対し、アムネスティのアジア太平洋部のキャサリン・バーバー副部長は次のように述べた。
「2008年のオリンピックまでに人権状況を改善すると中国当局が約束した時、私たちは喜ばしく思った。アムネスティは人権団体であり、当然ながら当局がこの約束を守るよう働きかける。
以前にも述べたように、中国でオリンピックが開催されることを、地元の人びとは本当に誇りに思っている。死刑制度にセーフガードが導入されたことや、蔓延する拷問を減らすための措置など、改革が行なわれたことについて私たちは歓迎している。
しかし、まだまだ行なわれなければならないことは多い。そこで私たちは当局に対し、改革の速度を速めるにあたっての具体的かつ建設的な提言を行なってきた。2008年には、中国の人びとは人権記録を含めて自国のすべての点を誇りに思うことになるだろう。
アムネスティ国際ニュース
(2006年9月22日)
AI Index: ASA 17/053/2006
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