- 2011年6月22日
- [NGO共同声明]
- 国・地域:日本
- トピック:取調べの可視化
新時代の刑事司法制度特別部会運営に関する意見書
法務大臣 江田五月 殿
法制審議会 新時代の刑事司法制度特別部会委員 各位
取調べの可視化を求める市民団体連絡会
呼びかけ団体:
(社)アムネスティ・インターナショナル日本
NPO法人監獄人権センター
日本国民救援会
特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ
私たちは取調べの可視化(全過程の録音・録画)の実現を求める市民団体によって組織された取調べの可視化を求める市民団体連絡会です。私たち市民団体は、刑事司法制度特別部会で議論されるに当たり、取調べの全過程の録音・録画の実現を強く求め、以下三点について要望致します。
1.取調べの全過程の録音・録画の法整備に向けた議論を討議の優先事項とすること
新たな捜査手法の導入等、取調べの可視化とは直接関係の無い論点に優先して、取調べの全過程の録音・録画の実現について討議してください。
2.冤罪被害者の意見を聴取すること
取調べの全過程の録音・録画の法整備に向けて討議する際には、冤罪被害を受けた多くの当事者の意見を聴取してください。
3.審議内容の情報公開を行うこと
市民に対して開かれた議論とするために、議事を公開し、発言者の氏名を明記した議事録の公表を強く要望致します。
以上
※意見書への賛同団体
国際人権活動日本委員会
社団法人自由人権協会(JCLU)
人権と報道・連絡会
菅家さんを支える会・栃木
富山(氷見)冤罪国賠を支える会
名張毒ぶどう酒事件全国ネットワーク
袴田巖さんの再審を求める会
布川事件・桜井さん、杉山さんを守る会
無実のゴビンダさんを支える会
無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会
2011年6月22日
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