
「軍事組織 RSFに武器を送るな」の抗議メッセージ
アムネスティ・インターナショナル日本は2026年6月19日、4,071筆の賛同署名が集まった請願書「スーダン市民の命を奪う武器を送るな!世界最大の人道危機を止めて!」をアラブ首長国連邦大使館に届け、スーダンのダルフール地域への武器輸出をやめるよう抗議しました。6月20日は「世界難民の日」。スーダンは今も世界最大の避難民危機に陥っています。


止まらないスーダンでの人権侵害と武器の流入
国軍と軍事組織「RSF」との紛争が続くスーダンでは、民間人を標的とした攻撃が続き、世界で最大の人道危機・避難民危機が進行しています。 女性や子どもが集団で強かんされるなどの性暴力を受け、逃げようとする民間人が無差別に銃殺され、避難民キャンプでも大量殺害が起きるなど、大規模な犯罪が続いています。
紛争が始まってから2026年4月15日で3年。その間、国際社会はこの問題に対して有効な手を打っていません。 そして、犯罪を続ける軍事組織に複数の国々が武器を送り、紛争を助長しています。特に、アラブ首長国連邦は国連が武器禁輸措置を発表しているダルフール地域にも積極的に武器や弾薬を送っています。
アムネスティは「スーダン市民の命を奪う武器供給の停止と、民間人への攻撃・性暴力の即時停止」を求めています。
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