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【拷問被害者を支援する国際デー企画】「ストップ」サインで、フィリピンの拷問をなくそう!

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6月26日は「拷問被害者を支援する国際デー」です。
この日に向け、アムネスティは被害者とその家族に支援の気持ちを届けるとともに、拷問をなくすためのアクションを世界中で行います。

日本では「STOP TORTURE~拷問なんて、いらない!」キャンペーンで昨年から取り組んでいる、フィリピンの拷問をなくすための、フォトアクションを行います。

フィリピンでは、警察による拷問が横行しています。捕まれば、たとえ子どもや女性でも拷問されると言われるほどです。拷問の被害件数は過去12年で9倍。8割が警官によるものでした。拷問のほとんどは調査されることなく、加害者が処罰されることはめったにありません。被害者とその家族は今も救済を得られずにいます。

参加はとても簡単です。あなたの身近にある「ストップ」の標識の写真をとって、ハッシュタグ「#拷問にストップ」を付けて、Facebook、あるいはTwitterで投稿してください。投稿された写真は、コラージュなどにしてアムネスティ日本でとりまとめ、フィリピン政府に送ります。

あなたの一枚の写真は、世界中で苦しんでいる拷問被害者やその家族を励まし、国の政策を変える大きな力になります。ぜひ、このアクションに参加してください!

アクション期間

5月20日(水)~6月22日(月)

参加方法

  1. スマートフォン、カメラ、携帯で「ストップ」標識を撮影する
  2. フェイスブック/ツイッターで、ハッシュタグ(#拷問にストップ)をつけて、写真をアップロードする

注意点

・必ずハッシュタグ「#拷問にストップ」をつけてください。※前後に半角スペースを入れてください。
・投稿の際、活動を広げるため、フィリピン政府への署名「もう許さない!警察による拷問」ページのリンクも一緒にご紹介ください。
・SNSの投稿が難しい場合、メールcamp@amnesty.or.jpまで写真をお送りいただいてもOKです。

投稿の参考例文

フィリピンの拷問をなくすため #拷問にストップ フォトアクションと署名 http://bit.ly/1DSCOJG 活動を応援します。

ハッシュタグ(#)とは?

#記号と、日本語文字で構成される文字列のことをTwitter上では日本語ハッシュタグと呼ぶ。発言内に「#○○」と入れて投稿すると、その記号 つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなる。(引用:ツイナビより 2015年5月10日)

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